2013年8月25日日曜日

続けて洗車

続けて、洗車もすることに。
色々なところに埃が入り込んでいるので
アンダーカバーと、
左側のエンジンカバーも取ってみた。


色々綺麗にしたけど、
なかなか綺麗にならない場所もあって。
区切りの良いところでやめて、
乾燥がてら、近所を一周。


フロントスクリーンを外しているし、
別の車種のように見えなくもない。

未舗装路をだいぶ走ったので、
エアフィルターが気になるな。

箱洗い

雨があがったので、
洗車をしようかと。
その前に、箱を洗う。


傷はそこそこできたけど、
さすがペリカンケース。
未舗装路を600kmを走っても
水漏れや破損しなかった。

一番心配だったキャリアに嵌める部分も
傷こそできたが割れることはなく。


でもやっぱり、大きすぎたな。

2013年8月24日土曜日

タグ付け

書いていたら記事がとんでもなく増えたので、
タグを付けてみた。
と言うか、タグの機能があったなんて、
気が付かなかった。

場所も指定できるみたいだけど、
1つ1つ設定するの大変そうだから、
それはやめておこう。

2013年8月20日火曜日

おもちゃみたい

20日ぶりぐらいに通勤スクーターに
乗って出勤した。
なんだか、おもちゃみたい。

昨日まで乗っていたDL650の
5分の1の排気量のアドレスV125。
重さは半分以下で、大きさも小さい。

これは、これで、こういう乗り物
なのだろうけど。

2013年8月19日月曜日

今日の走行距離

8月19日の走行距離
194km
大洗~自宅

無事に帰宅

18時過ぎ、なんとか日没前に帰宅できた。
もっと早く帰れる予定だったが、
首都高で渋滞していて、遅くなってしまった。

今回の旅行で走った距離は、
3820km
だった。


DL650のメータ上、この距離での燃費は、
30.1km/l
だった。
サハリンでの未舗装路と、首都高での渋滞が
だいぶ足を引っ張った。

なんとか日没までには

都内を抜ける時間が遅くなると、
渋滞になるかもしれないので、
高速道路を使って帰ることに。

それにしても、暑い。
DL650 の温度計は36度となっている。
あまりの暑さに、千代田PAで休憩。


16時に三郷料金所に。
この調子だと、日没前には家に着きそう。


高速道路は日光を遮るものがなく、
非常に暑い中走らないといけない。
明日仕事じゃなければ、
もっとゆっくりして、夜に走っていたかも。

暑い着岸

フェリーは何でか知らないけど、
大洗港に予定より30分早く着岸した。
海流の影響か、荒れている北海道を
急いで出たためなのだろうか。


自動二輪車は一番奥底深くの甲板なので、
一番最後にアナウンスがかかる。
アナウンスが入ると、待っていました、 とばかりに
ライダーが動き出して用意をしだす。


結局、着岸から45分かかって、
フェリーの外に出ることができた。


天気は快晴で良いのだが、
それにしても、本州は暑い。
昨日は雨の中、結構な距離を走ったので、
チェーンに油をさして、出発。

ミニバーの残骸

行きの「さんふらわあ さっぽろ」では、
キッズスペースになっていたところが、
「さんふらわあ みと」だと、
使われなくなったミニバーのようなところが
まだ残っていた。


満室なので、2等の人達が
逃げて来ている。

今日は乗客が多いので、
売店も少し広げている、気がする。
実は、フェリーの中にタオルを持ってくるのを
忘れてしまって、昨日ここでタオルを買った。
200円。
痛い出費。


ちょっと探してみたら、「さんふらわあ さっぽろ」は
2008年の改装している。
http://www.sunflower.co.jp/ferry/topics/log/eid3.html
そのうち、「みと」も改装されるのかな。

2013年8月18日日曜日

今日の走行距離

8月18日の走行距離
282km
新得~苫小牧

ゆっくりと離れていく

船が動き出して、
港をゆっくりと離れていく。
北海道、またね。


風呂に入って、ご飯を食べて、
ビールを飲んで、とっとと寝る。

酔う前に酔う!
酔う前に寝る!

扉が閉まる

友達のお見送りがあったので、
徒歩での乗船口に。
しばらくすると、タラップが外された。

タラップが下がっていく。
今なら、飛び乗ることはまだできそう。


そして、扉も閉まっていく。
水が入らないような、頑丈な扉。


扉がゆっくりと動いて、外が見えなくなった。
毎年のようにフェリーに乗っているけど、
初めてじっくり見た。


最後には、扉が閉まり、ロックされた。

ドライバールーム

帰りは混雑しているだろうから、
カジュアルルームの予約をした。
さっき、チケットを受け取った時に
部屋がドライバールームになると言われた。
ドライバールームに入ったことはあるけど、
寝るのは初めてかもしれない。



二段ベッドじゃないので、
カジュアルルームよりも良いかも。
タバコ臭いけど。
こんな感じの場所。


実は、場所を間違えて、
後でトラックの運転手に言われてしまった。

フェリーに搭載

買い物を済ませて、ターミナルに到着。
既に何台も自動二輪車が並んでいる。
受け付けを済ませて、指示を待つ。


中に入って、荷物を持って船室に。
と思ったら、船員がパニアステーに
ロープを掛けようとしていたので、
フレームに掛けるようにお願いした。


反対側には、既に30台以上搭載されていた。
数が少ないと思っていたら、既に入っていたとは。

私たちなんかも入って、Fデッキが
自動二輪車で埋められた。
こんな光景は初めてかも。


昨日も今日も、なんだか慌ただしい感じが
続いたけど、やっと一息つけた。

峠越え

六花亭の本店で、さくさくパイなんかを
食べて、おなか一杯に。



ついでに、お土産を注文して。

フェリーの時間もあるので、
苫小牧に向かう。
いつもの日勝峠の看板。
峠の1合目ぐらいにあるのだけど。


日高の道の駅で、一休み。
さらに、給油して。


少し時間がありそうだったので、
ファームヤードに寄ることにした。
このアプローチがお気に入り。


お腹もいっぱいになったし、
苫小牧港に向かう。

羊が1匹、羊が2匹

ちょっと早起きして、散歩に。
羊がまだ寝ていたりする。
雨が降っても、そのまま寝るのかな。


今日は午前中は、帯広の六花亭本店に。
午後は、移動して苫小牧に向かい、
夕方のフェリーに乗って、
大洗に戻る予定。

2013年8月17日土曜日

今日の走行距離

8月17日の走行距離
373km
枝幸~新得

温泉入って宿に

雨で体も冷えたし、長距離走って疲れたので
上士幌の温泉に。
今年のバルーンフェスティバルは、
先週末だったみたい。
渋滞してなくて良かった。


走っていたら、川面に霧が浮いていたので、
ちょっと止まって写真を。
止まってみると、電線がいっぱいあったり、
車が止まっていたりするのが見えるんだよね。


かなり走って、今日は新得の宿に。
天気が良ければ、気持ちよく走れたけど。
天気予報だと、明日はさらに天気が
荒れるらしい。

完全移動日

今日は完全移動日。
夕方から天気が悪くなるとか、
天気予報で行っていたので、
早めに移動する。

が、出発してすぐに、雨が。
早々にカッパを着る。
オホーツク側は昨日の風もおさまり、
だいぶ走りやすく。
紋別手前から、国道273号線に入る。
3kmを超す浮島トンネルを抜けた。


しばらく行くと、路上に動くものが。
キツネだった。
近付いたら逃げて行ったので、
食べ物をねだるキツネじゃないみたい。

サハリンでは、キツネも鹿も見かけなかったな。


さらに3kmを超す銀河トンネル、
1kmを超す三国トンネルと超えて、
三国峠に。
10日ちょっと前に来たときは、晴れていた。
今日の空模様で雨が降ってないだけ
まだ良いか。


今日は天気が良くなかったし、
移動距離も多かったので、
写真を全然撮れなかったな。

2013年8月16日金曜日

今日の走行距離

8月16日の走行距離
131km(ロシア4km、日本127km)
コルサコフ~枝幸

枝幸の花火

今日は何で枝幸に泊まる事に
したかと言うと、花火があったので。


出店とか出てなくて少しがっかりしたけど、
花火はそれなりに楽しむことができた。

10日ぶりぐらいに

友達と合流して、10日振りぐらいに、
宗谷岬へ向かう。
その前に、深い水溜りに入ったり、
バシャバシャ洗車したりしたので、
チェーンに給脂した。

天気が良いので、宗谷丘陵を通って。


やっぱりお盆の時期なので、ライダーは多め。
平均年齢は高くなっている気はするけど。


今日の目的地、枝幸に向かう。
「今日はどこまで?」と聞かれて、
「えさし」と答えると、えらい遠くだね、
と言われる。
江差じゃなくて、枝幸。

検査、検査

下船したが、入国審査の長い列。
のんびりしていたら、声が聞こえた。
「日本の方は、先にこちらからどうぞ」
ヨーロッパの空港に行って、
EUの方はこちらから、という案内を横目に
並んでいることが多かったが、
今日はその逆の気分。


荷物検査も、特に開けられることもなく。
ロシア人はえらい細かくチェックされていた。
聞かれたことは、観光ですか?、と
よく海外に行かれるのですか?ぐらい。

やっと日本に戻れたが、車体の方は
消毒なんかをやっているらしく、
30分近く待たされた。

やっと、車体のところに行って、
今度は車体の検査。
一時持ち出しなので、フレーム番号を
チェックしたりして。


これで、やっと自動二輪車に乗ることが
できるようになった。
フェリーが着いてから1時間ぐらいかかった。

着岸、下船

天気は上々。
フェリーは無事、稚内に入港。


コルサコフの港を見た後では、
非常に設備が整っているように見える。


行きの船とは違って、
乗客は100人ぐらいだったので、
下船もそんなに混まずに。


友達のお出迎えを受けながら、
下船した。

青空の日本

ここから日本時間で記述。
デジカメの時間を直すのを忘れたけど。

日本に近づくにつれて、晴れてきた。
天気も含めて、やっぱりロシアは
暗いイメージという感じがしてしまう。


遠くに宗谷が見えてきた。
数時間後に、あの辺を走るのだろうな。


稚内の街並みも見えてきた。
やっぱり、ロシアと印象がだいぶ違う。


ロシアは近いようで、遠かったな。

ライダー話

船内では、ライダーが集まって
どこに行ったとか、何があったとか。


川で転んだ動画を見せてもらって、
みんなで爆笑したり。

そうこうしているうちに、
船はコルサコフを出港した。


100円ビールを飲んだり、
寝たり。

フェリーで洗車

緊張の出国検査であったが、
特に質問もされずに通過。
こんなもん?という感じだった。

出国審査が終わり、だいぶ待たされた後、
車体をフェリーに搭載した。

船室に荷物を置いてから、大洗車大会。
高圧洗浄機や、ブラシを使って。


100円ショップで買っていった
洗車グッズが役にたった。
洗車のチェックはかなり厳しいと聞いていたけど、
思っていた程ではなく。


洗車が終わったので、船内でお弁当を
受け取って。


そうそう、帰りの船では、自動二輪車に
荷物を付けたままで、搭載可能だった。
私は手荷物で預けたけど。

出国審査

入国審査をした場所に、
誰も居なかったので、写真を撮ってみた。


船が港について、手荷物がこのロビーに
適当に並べられ、左右の審査所で
いかつい審査官にパスポートを出す。
麻薬取り締まり犬がうろうろしていた。

今日の出国審査も、ここで行われるみたい。

コルサコフ川

今日の8時にコルサコフ港の
噴水前に来るように、と言われたが。


完全に水没している。
深さもかなり深そう。

アルファで一緒だった、スペイン人の
Teoさんと、なんとか水がない場所に
車体を止めた。
車が通ると、波が来て濡れるけど。


こうなったら、道じゃなくて川だね。
エージェントが来て、ついて来いと
車で先導するけど、深さがわからなくて恐ろしい。
場所によっては30cm以上の深さがあるし。


さすがに大陸を横断してきたTeoは
あっさり進んで行ったけど、
私は通る車から深さを判断しながら慎重に。