2014年12月31日水曜日

蕎麦を食べて今年も終わり

冷蔵庫がある綺麗なキッチンだけど、
西日が当たって暑い。
カーテンを引いて、夕食の準備。


今日は大晦日。
よく考えたら、海外で新年を迎えるのは
初めてかも。

友達が日本から蕎麦を持ってきて
くれたので、年越し蕎麦を作る。
鍋では出汁を作っているので、
フライパンを使って蕎麦を茹でて。


具を載せて完成した。
大晦日だし、綺麗に具を並べて
ありがたく頂く。


そろそろ日本では紅白歌合戦が
やっているのだろうな、なんて
思いながら。

今年も一年ありがとうございました。

なんとか宿を確保

お昼ご飯はロールパンに
サラダとハムとか、コールスローを
挟んで食べた。


Temora の町で夜ご飯の
食材を買う。
この先に店はありそうだけど、
大晦日で閉店時間が早かったり
する可能性を考えて。


Ardlethan に16時過ぎに着いた。
宿さがしをすると、小さな
キャラバンパークを見つけた。
芝生がなくて地面はゴツゴツしているし、キッチンもないので
もう少し先の町まで行くことに。


Griffith の町まで来た。
ここは、前に来たことがあって、
キャラバンパークを見つけることが
できなかったけど、看板を見つけて
良い場所を見つけた。
時間も遅かったので、心配だったけど
管理人もいて、無事に宿確保。
20ドルでちょっと高いかな。


バタバタしてたら、キャンピングカーの
人にスイカをもらったりして。

廃線跡を歩いたり

今日は大晦日。
色々あった2014年も今日で終わり。
なんだか不思議な気分。
朝から天気は良くて、気持ち良い。


今日ものんびり西へ西へ進んでいく。
インカムで会話できるので、
一人で走っているときほど
眠気は感じなくなった。


廃線跡があって、少し歩く。
この辺りの鉄道も、小麦などを
運ぶために作られたのだろうな。


ずっと東に向かっていることが
多かったので、ちょっと変な気分。

2014年12月30日火曜日

ピカピカのキッチン

Crookwell という小さな町に。Tourist Information で
キャラバンパークの情報を聞いたら、
近くのキャラバンパークを教えてもらう。
そこのトイレの鍵は、
Tourist Information でも
管理しているらしく、
泊まるなら鍵を渡すよ、という
ことで、ここに泊まることにした。


値段は一人9ドル。
キャラバンパークの値段で、
一人いくら、というのは珍しい。
夕方、管理人が回ってきたので
18ドルを支払う。


キッチンが付いていて、
建物も器具もピカピカ。
できたばかりみたい。
冷蔵庫も付いていて、申し分ない。


キッチンが綺麗だと気持ち良く
料理ができる。
玉ねぎとニンジンのうどんを食べた。


時間があったので、街を散歩したり、
のんびりした。

のんびりと西へ

速度が出せないので、
M 道路や A 道路などの
大きな道路を避けて、細い道を
走って行く。
Bowral の南にある公園で
お昼ご飯にする。


朝作ったサンドイッチと、
リンゴ、コーヒーの昼食。
今日は友達のオーストラリア走行が
初日なので、休憩を長めにとった。


Goulburn の町に入った。
Coles があったので、ここで
夕食の買い物をした。


Goulburn から北西に進んで
Crookwell という街を目指す。
天気が良いし、交通量が少ないので
快適に走ることができた。


Crookwell に近づいたところで、
風力発電の風車が並んでいた。
この辺りは風が強いところみたい。


今日は早めに宿を決めることに。

Lake Burragorangで感動

2週間近く居た Sydney と言うか
Camden と言うか、ちゃんと言うと
Elderslie を出発。
一緒に走る自動二輪車は、
慣らし期間だし、125cc なので、
今日は 60km/h 縛りで走る。

走り出して30分ぐらいで、
Lake Burragorang が
見渡せる展望台に。


ここも Blue Mountains の
世界遺産内で、地図で見ると
この湖はこの前行った
Katoomba の近くまで伸びていた。
天気が良いのもあるけど、
想像以上に良い景色で、
得した気分。


説明書きの看板を見ると、
この湖も人造湖で、村が湖に
沈んでしまったことなどが
書いてあった。


混んでないし、Sydney から近いし、
隠れたお勧めスポットだな。

2014年12月29日月曜日

出発準備

さっき受け取った CB125e にガソリンを
入れる。
ついでに、パンク防止剤をタイヤの
中に充填した。


キャラバンパークに戻って、
電源を取り出す部品を付ける。
どこから引っ張ろうか悩んだが、
バッテリーから直接取ることにした。


USB の電源も出ているので、
バッテリーから直接取ると、
暗電流が流れて、バッテリーあがりが
心配だけど、1週間以上乗らない
ことはありえないので、気にせず接続。


supercheap で買った
ソケットを取り付ける。
直射日光が当たると、動作が
怪しいかもしれないけど、
良い取り付け場所がないので、
ハンドルに取り付けることに。


配線の取り回しをどうしようかと
色々やっていたら、雨が降ってきた。
雨足が強くなってきて、木の下に避難。
大きなキャンピングカーの人が、
手招きしてくれて、そこで雨がやむのを
待つことにした。
10分ほどで雨はやんで、作業再開。


夜はナスとブロッコリーの
パスタを食べた。
お腹いっぱいに。


明日朝出発するので、荷物を
まとめたり。

CB125e購入

キャラバンパークのキッチンで
お昼ご飯を食べた。
朝、カフェでスコーンも食べたので
お昼ご飯は控えめに。


約束通り、15時に自動二輪車屋へ行く。
既にナンバーが付いていて、
乗ることができる状態だった。
こんなことなら、もっと早く
来れば良かったな。
書類を作成して、お金を支払う。


無事に CB125e が納車された。
友達が乗ってみて、問題なさそう。
私も少し乗ってみる。
コンパクトで乗りやすい。


そのまま乗って帰ることに。

カフェでのんびり

朝は目玉焼きとトマト焼き。
パンと一緒に食べた。
食後は洗濯をする。
明日やっと出発できるので、
今日のうちに。


Camden の町に行く。
アーケードは、半分以上の店が
閉まっていた。
張り紙を見ると、クリスマスから
年始まで休み、という店が多いみたい。


このアーケードのカフェで、
カプチーノを飲んでゆったりする。
なんでカフェでコーヒーなんか
飲んでいるかというと、
教会の Christmas Lunch で
くじ引きみたいなものがあって
そこでこのカフェの商品券を
もらった。
時間もあるので、券を使おうと
言うことになり。


2週間近く居るこのキャラバンパークも
やっと明日出発することができる。
DL650 で芝生の同じ場所を走るので、
跡がくっきり付いてしまった。


お昼ご飯を食べることに。

2014年12月28日日曜日

シドニーの鉄道とか

鉄道に乗って、Campbelltown に
向かう。
だいぶ乗りなれてきた。
車両は2階建てで、青のシートに
黄色の手すり。


車両の扉があるところは
2階建てではなく、シルバーシートの
ような感じになっている。


Campbelltown 駅で降りた。
駅前の駐輪場があったので、
お酒を飲んでいないし、駅まで
自動二輪車で来れば良かったな。


バスに乗り換えて Camden 方面に
向かう。
バスはガラガラで、他にお客さんは
いなかった。


中途半端な時間にご飯を食べたので、
夜はそんなにお腹が減ってなかった。
ニンジンとネギのうどんを少し作って
食べることにした。


明日は、自動二輪車の納車される日に
なるので、少しバタバタするかな。

アジア食材

1階と言うか、ground floor が
あるので日本で言う2階に行くと、
IGA があった。
田舎町にあるような IGA とは
違って Thai Kee と言う名前が
付いていた。


この IGA にはアジア食材が
いっぱいあって、日本食材も
かなり置いていた。
値段は高いので、手が出ないけど。


そんな Paddy's Market を
後にして、路面電車に乗って
Sydney Central 駅に戻る。
路面電車には色々種類があって
見ていて飽きない。


路面電車の時刻表はあって
ないようなものみたい。

マーケットの上には

マーケットの上の階に行く
エスカレーターがあったので、
上階に向かうと、驚愕した。
1階からは想像もつかないような
ショッピングセンターになっていた。
雪のドームがあって、中では
子供がはしゃいでいた。
シドニーでは雪が降らないのかな。


中を歩いていたら、1ドルショップが
あったので、寄ってみた。
値段の感覚的には、100円ショップと
同じかな。


品ぞろえは日本の100円ショップと
あまり変わらない。
売れ残ったクリスマスグッズが
ちょっと悲しい。


最上階にフードコートがあった。
色々な料理があって、中途半端な
時間だったけどそこそこ賑わっていた。
小腹が空いたので、何か食べることに。


中華料理の店で、好きなおかずを
3品載せて、食べる。
いっぱい載せてくれたので、
お腹いっぱいになった。


下の階に行ってみる。

路面電車に乗って

路面電車に乗ってからどこに
行こうかと考える。
Paddy's Market という
マーケットがあるみたいなので
そこに行くことにした。
駅2つで、歩ける距離だった。


マーケットの建物は、レンガ造りの
立派なもので、入口も複数あって
古い駅のような感じがした。


中は小さな店がいくつも入っていた。
天井が高いので、狭苦しい感じとかがなく、
ちょっと寒々している。


服を売る店が多く、長旅をしている
身としては、荷物は増やせないので、
買い物するものはなく。


ぶらぶらしながら、店を巡る。