2014年6月30日月曜日

夕食のお弁当を買って帰る

宿の近くの食べ物屋さんは、椅子とか
置いてなくて持って帰って食べるものばかり。
ということで、私も宿に持って帰って食べる
ことにした。

Fried Rice が80バーツ。
ちょっと観光地価格だな。


揚げ物屋さんがあったので、春巻きを
2本買った。
2本で30バーツだったけかな。


これを宿に持って帰って、部屋で食べる。
ちょっと寂しい感じもするが、ブログを
更新しながら食べられたりもできるので
良いか。


6月最後の食事にしては、ちょっと
地味だったかな。

プーケットで夕焼けを見る

近くを回って、ビーチまで行くことに。
宿の近くに食べ物屋がいくつも集まった
場所があったので、帰りに寄ろうと。


街にはロシア語の看板がいっぱい。
宿のエレベーターでもロシア人がいたし、
ロシア人が良く来る場所なんだろうか。

昨年ちょっとロシア語を勉強したので、
読めるには読める。
レストラン、ルスキーと書いてある。
ルスキーはロシア人とかロシア語と言う
意味だったと思う。


ビーチに出てきた。
夕焼けには早いし、かと言ってお店はもう
後片付けをしているし、中途半端な時間。


30分以上砂浜で待って、やっと綺麗な
色が出てきた。
良い感じだ。


明日は晴れますように。

プールでクールダウン

宿はインターネットで予約したところで、
直前割でかなり安く泊まれることが
できた。
ここに3泊する。


荷物を運んで、シャワーを浴びようと
したけど、良く考えたらプールがあったので
そのまま屋上のプールに行く。


ジャブジャブ泳いできた。

南下してプーケット島に

タイの南部になってきたので、イスラム色が
濃くなっていく。
女性は頭部から覆われた服装で、
道にはモスクの看板があって。


天気はだんだん良くなってきた。
そして、やっとプーケット島に入った。
橋を渡るとプーケット島。


バンコクから走りっぱなしだったので、
プーケットで少しゆっくりしようと、
昨日宿を3泊予約した。

宿がある Patong に入った。
街に入るときの道がかなり急坂で
カーブも強かったので、ちょっと
楽しむことができた。
Patong は工事が多く、埃っぽい。


すっかり遅くなってしまったので、
宿を予約して良かった。

ジャックフルーツ?

お昼になったので、街でご飯を食べる。
何軒か店があるところで食べることに。


揚げ物屋さんもあった。
何か聞いたら、片方はバナナで、
片方はこれだよ、と指差してくれた。
これってジャックフルーツ?


お昼はジャックフルーツの揚げ物と、
鶏肉の入った麺と。
ジャックフルーツの方は甘いので
おかずじゃなくてデザートだな。


ご飯を食べていたらまた雨が降ってきた。
今日は不安定な天気だな。


食べ終わるころには、雨はあがった。
さて、まだまだ南を目指して。

アンダマン海を見たい

ちょっと、インド洋と言うかアンダマン海を
見たいと思って、 Bang Ben Beach の
看板を見て曲がってしまった。

行きついた先には、Laemson
National Park が。
朝の滝で失敗しているので、ここは
入らずに左に抜ける道があったので
行ってみることに。


なんだか橋があった。
どこに行くのか、ちょっとワクワクしてきた。


アンダマン海が見えた。
外海だからか、波が結構強い。
それに今日は風も強い。


桟橋があって、先端のところでおじさんが
釣りをしていた。
何が釣れたか見せてもらったが、まだ
釣れてなかった。


せっかくなので、DL650 の記念撮影。
風が強いので、ちょっと心配。


良く考えたら、インド洋を見たのは
初めてだな。

Ngao National Parkに

Ranong から南下していたら、遠くに
大きな滝が見えた。
行ってみることにした。


ゲートがあった。
ここで100バーツを払って中に行く。


駐輪場っぽいところに DL650 をとめて
滝と書いてある場所に行ってみた。
水が綺麗だけど、ここじゃない。


案内所で聞いて、歩いていく。
なんだか山奥に進む感じで、雨上がり
なので道の状態も良くない。
ラオスでヒルにかなりやられたので、
かなり警戒しながら歩いた。


進むとコンクリートで整備された道に
合流した。
ちゃんとした道あるじゃん。


行きついた先は、この滝。
見たかったのはこの滝でもない。
大きな滝が綺麗に見える場所か、
その滝壺が見たかったのに。


帰りはコンクリートで整備された道で
戻ったけど、途中で工事中だった。
下から来たときは、道じゃなくて単なる
資材置き場だと思っていた。

100バーツはちょっと高かったな。

ゴムの採集

ミャンマーの見える場所を探していたら、
ゴムの木の林を見つけた。
ゴムの木の林は結構そこらで見かけるの
だけれど、採集している人がいたので
見学することに。


朝雨が降った影響か、結構ポタポタと
修正液のような白い液が落ちていた。


木の皮の間から液が出てきている
ような感じ。


これを1本1本の木から集める。
結構大変な作業。


その後、どうなるんだろう。

ミャンマーに行く最後のチャンス

6月もあっと言う間の最終日。

Ranong は川の向こう側が
ミャンマーで、渡し船を使ってミャンマーに
入国することができる。
ミャンマーとの国境はいくつか見たが、
Ranong 辺りがミャンマーの大陸での
最南端になるので、もう見ることも
できなくなってしまう。

少し行きたい気持ちもあったが、1日
行ったところで何もわからなそうだし、
メリットが少ないのであきらめた。

そんな Ranong の街の
バス発着場では、いくつものバスが
並んでいた。
朝まで雨が降っていたので、かなり
水たまりが残っている。


最後に見るだけ見ておこうと、
ミャンマーが見えるところに行ってみた。


川の向こう側がミャンマー。
近くて遠い国だったな。

2014年6月29日日曜日

Ranongで夕食

結局、揚げ物屋さんで春巻きを買って、
麺屋さんで麺を注文して食べることに。


野菜がないけど、テーブルの上に
色々載っているので、それをつまんで入れて。


宿に戻ってビールを飲むので、おつまみが欲しい。
何か良いものはないか見て回って、パパイヤの
サラダを売っていたので、買うことに。


宿に戻ったらだいぶ偏ったけど、
こんな感じ。


ビールと一緒においしく頂く。

Ranongのフードマーケットに

宿に戻ると、子猫が食事中だった。
この猫は宿で飼っている猫みたい。


宿で一息ついて、19時近くになってきたので
私も食事をすることに。
近くにフードマーケットがあるのを見かけたので
歩いて行ってみることに。


お寿司が売っていた。
こっちの寿司は1つ1つが小さい。


茹で物を売っていた。
あの黒と白のとうもろこしは
おいしいのだろうか。


どれを買おうか悩む。

Raksawarin温泉を散策

温泉の噴き出し口があった。
湯量が豊富なのでしょう。
周りには硫黄成分がびっしり付いていて、
お湯はそこそこ熱かった。


足湯の場所もいくつかあった。
無料みたい。


コンクリートの上に寝ている人がたくさん。
私も上がってみたら、温かい。
温泉の熱を利用して、岩盤浴みたいに
楽しむみたい。


大きな湯船もあった。
1つはもう水が抜かれていたけど。
もちろん、水着で入るみたい。
こっちの湯船は無料。


温泉を使った観光地という感じだった。

Raksawarin温泉に入る

荷物を移動して、汗だくになったので
シャワーを浴びようとして、思い出した。
今日は温泉に行けるのだった。





Raksawarin Hot Spring に行く。
information centre があったので
中で話を聞こうと思ったが、英語が駄目
みたいで、ちょっと苦労して。
入れる場所は、下のオープンスペースか
近くの SPA になるとのこと。



せっかくなので、SPA に行ってみた。
歩いて2分で到着、ちょっと高そう。


入浴料は200バーツで、Private Bath
だと300バーツだって。
どちらもタオルと貸水着付き。

ちょっと悩んで Private Bath に
入ることにした。
貸水着も渡してくれて、Private に
必要なの?と聞いたら Public の
場所を通るとかで。
そもそも男女別になっているので、
いらない気がするし、持ってきたので
返して。

中に入るとロッカーが並んでいて。
もちろん無料。


着替え用の部屋もあった。
面倒なので、誰もいないときに
さっと着替えちゃったけど。


これが200バーツを払うと入ることが
できるお風呂みたい。
奥にもジャグジーがあって。
その向こうに見える扉が Private な
Bath とかで。


ということで、奥に入ったけど
解放感がないので、Public の方で
良かったかもしれない。
良いことは、扉を閉めてしまえば、
裸で入ることができるぐらい。


男湯の場所でも、係りのおばちゃんたちが
うろうろしている。
なので、やっぱり水着は必須になるのかな。