2014年8月31日日曜日

Diliにいつ着けば良いか

Dili から Darwin までのコンテナ船の
スケジュールは、Toll のページ
見ると、8月5日の更新データとして、

Dili to Darwin
vesselvoyage No.ETD SingaporeETA DiliETA Darwin
Team Spirit0314S8月20日OMIT8月27日
Reliance 0414S8月31日OMIT9月07日
Team Spirit0514S9月07日OMIT9月14日
Reliance 0614S9月18日OMIT9月25日

とあった。
省略したけど、7月分の船は Dili に
寄港しているので、どうしたのだろうと
調べてみたら、 ANL のページ
船のルートを見つけた。


という具合になっていた。
このサービスは4月から始まったようである。
Dili から Darwin へ送るのに
シンガポールを経由するのである。
だから、これまでの先人の情報にある
3日後に Darwin に到着するのではなく、
2週間かかることになる。

上記の情報から予想すると、
Team Sprit は 0514S の後、
9月17日頃に Dili に寄港し、
10月2日頃に Darwin に到着。
Reliance は 0614S の後、
9月28日頃に Dili に寄港し、
10月13日頃に Darwin に到着する。

掃除に1週間かかると仮定する。
9月17日の船に積載するとして、
1週間前の9月10日に Dili に
到着するのは、フェリーの予定からも
かなり厳しい。
9月28日の船に積載するとしたら、
9月21日までに Dili に入ることになる。

10月頭に日本に一時帰国することを
考えているので、この Reliance が
ちょうど良い。
この船狙いで、予定を立てて考える。

Flores 島今後の予定

今日は久しぶりに wifi に
繋げたので、今後の予定について
色々調べた。

island hop も残り Timor 島となった。
次は Timor 島までの7番。


Flores 島は東西に長い。

フェリー会社 Pelni の web サイト
確認してみると、次の Timor 島に行くには、
Ende, Larantuka, Kalabahi という
3つの都市から出ている。
他にも Aimere という都市から
出ているがスケジュールが不明。

時間があれば Kalabahi まで
行きたいのだけど、行くのが大変。
Alor 島までの島伝いに定期船はなく、
Larantuka から Kalabahi までの
フェリーはあるみたい。
さらに Kalabahi から Kupang までの
フェリーは2週に1便しかない。
Kalabahi まで行くのは除外する。


残った都市は3つ。
Aimere と Ende と Larantuke。
Flores 島であと行きたいところは
Gunung Kelimutu で、
Ende の東20km ぐらいの
ところにある。


フェリーの9月スケジュールを見てみた。

Ende to Kupang
船名 出港日時 到着日時
KM. A W U9月10日 22:009月11日 21:00
KM. A W U9月24日 22:009月25日 21:00

Larantuka to Kupang
船名 出港日時 到着日時
KM. UMSINI9月04日 08:009月04日 16:00
KM. A W U 9月13日 01:009月13日 12:00
KM. UMSINI9月18日 08:009月18日 16:00
KM. A W U 9月27日 01:009月27日 12:00

東ティモールの入境許可は9月19日まで、
インドネシアのビザは9月16日まで、
15日までには Kupang に到着しないと
オーバーステイになる。

Larantuka まで4日で行くのはきついが、
13日は余り過ぎる。
良い感じの時間だし、航行時間は
短いので、魅力的だけど。
そうすると、Ende からの10日の
フェリーが第一候補になる。
Aimere のフェリーが不明なので、
調べないといけない。
明日、フェリー会社に行って
Aimere のフェリーの確認を
することにする。

久しぶりにwifiで調べもの

港から宿まで歩いて戻る。
途中、ライフルと仕留めたであろう鳥を
持った人が。
銃口の向きとか、移動時の扱いとか、
銃の所持に関して緩いのだろうな。


宿で水浴びして、今日もツアー会社巡り。
何か良いツアーがあれば、
宿をもう1泊延泊するつもりだったけど、
特にツアーは見つからず。
宿に同じような境遇の人、というか
宿泊者自体いないし。

今日は夕日が見られるレストラン
Tree Top というところに
ノート PC を持って行く。
夕陽は落ちてしまっていたけど、
夕焼けはきれい。


kwetiau goreng ayam を
注文した。
28000ルピア、250円ぐらい。


しばらくビールを飲みながら wifi で
この先の予定をどうしようか調べる。
長くなったので、別にして。

帰りにスーパーに寄る。
Arak を買いたいけど、350ml で
100000ルピア、900円する。
少し悩んであきらめる。


夕食が少し少なかったので、
食べ物も買って、宿に戻る。

午後もKanawa島の海に潜る

午後はサメを探しに少し
沖合に出てみることにした。
300m 以上沖合に出ても、
それほど深くならない。
そして、リーフが続いている。


魚も色々な種類が泳いでいる。
見ていて飽きない。


天気もずっと太陽が出ているので、
水中でも暗くならずに写真が撮れた。


15時半を過ぎて、戻ることに。
結局、サメもカメもマンタも
見られなかった。
非常に残念だけど、綺麗な海で
潜れたから良いか。


Labuanbajo の港に戻る。
止まっている船に人が乗り込んでいく。
Lombok とかに行く船なのかもしれない。


17時前に港に到着。

Kanawa島の山に

今日はお昼ご飯が付いていないので、
島にあるレストランでお昼を食べる。

martabak mie curry と
いうのを注文した。
40000ルピア、360円ぐらい。
想像と違うものが出てきた。
麺の卵とじのような感じ。


上の山というか丘に登れるみたいなので、
行ってみることにした。
宿の中を歩いて行って、道を探す。


こんな感じの山道を登って行く。
滑りやすいので、少し大変。


丘の中腹から振り返ってみると、
桟橋やリーフが一望できる。
リーフはかなり向うまで続いている。


山頂近くに行き先表示があった。
sunset と sunrise と
書いてある。
どっちでもないので、近そうな
sunrise の道を行くことに。


頂上からの眺め。
隣の島の Sabayor Besar や
Rinca 島などが見える。
それにしても、海がきれい。


山を下りて、午後の海へ。

Kanawa島の海に

さっそく海に入ることに。
水は透明度があるし、
色鮮やかな魚がいっぱい。


沖に出たいが、サンゴのために
浅くなりすぎて泳げない。
どうにも沖に出られないので、
船が着いた桟橋から泳ぐことに。


ここにもダツがいた。
大きいとオニカマスかと思って
少しびっくりする。


シャコガイがいくつか見えるが、
それぞれ色が全く違う。
同じシャコガイなのに、面白い。


黒い魚が列をなして泳いでいた。
どこに行くのだろうか。


4m ぐらい深さがある砂地の場所に、
1m 近い大きな魚がいた。
フグっぽいけど、なんという魚だろう。


ここで UK の人に声を掛けられる。
ロンボク島で会ったらしい。
少し考えて、思い出した。
クタから西の Mawun Beach で、
シュノーケリングしようかどうしようか
悩んでいたときに、水中マスクを
付けた人がいたので、海の様子を
聞いた人だった。

Kanawa島に

宿には洗濯する場所もなく、
干す場所もないので、洗濯物が
たまってきた。
朝から開いているランドリーが
あったので、お願いすることに。
重さはちょうど 1kg で、
20000ルピアだったかな。
180円ぐらい。


部屋でパンを食べて、宿の朝食も食べて、
ツアー会社に。
今日は7時半集合にしたので、少し楽。
ツアー会社に行くと、イタリア人4人も
合流することになったとのこと。
オランダ人の人と、人数が増えた分、 支払う金額は安くなるでしょ、 と言ってみたけど、残念ながら安くならず。
イタリア人4人も到着して 6人でぞろぞろ港まで歩いていく。


港で船に乗る。
昨日とは違った船だった。
大きさは同じような感じだけど。


船が港を出てすぐのところで、
鳥山に遭遇。
昨日はイルカ、今日は鳥山、
ついている気がしてならない。


1時間ちょっとで Kanawa 島に到着。
ここは無人島ではなく、宿がある。


島自体私有地らしく、注意事項を
読んで海に入ることに。

2014年8月30日土曜日

Komodo島にも行きたいが

海沿いに1本道があるみたいなので、
歩いてみることに。
地図には載っていない地元の人が
使う道だけど、遊歩道もあって。


山側を見ると、上の通りのレストランが
海側を向いて建っている。
宿に wifi がないので、明日は
どこかに入ってみようかな。


明日はできれば Komodo 島に行きたい。
理由は2つで、1つは今日 Rinca 島で
支払ったガイド料以外の国立公園料金は、
有効期間が3日あるので、明日も有効なこと。
もう1つは単純に島に行きたいこと。
その他に行きたいところは、manta point
というマンタが見られる場所。
その条件で、ツアー会社を回る。

1泊2日の Komodo 島へのツアーを
1人で行くと、食事付きで  1200000ルピア、
11000円ぐらいと言わる。
それも今の時期は波が高いとか。

そんなお金は高くて払えないし、
1日ツアーは今日行った Rinca 島へのツアーしか
ないと言われる。
困ったな、というところで同じような境遇の
オランダ人の女性が来た。
彼女はサメを見たいらしい。
ちょっと相談して、サメが見られる
Kanawa 島というところに行くことに。
1人300000ルピア、2700円ぐらい。
値切ったので昼食は付かないことに。

なんとか明日の予定は決まったので、
宿に戻る。
昨日も通った夕陽ポイントへ。
今日はすっかり日が落ちてしまった。


宿に戻るとやることがない。
明日も朝が早いので、とっとと寝ることに。

Labuanbajoに戻って夜ごはん

15時を過ぎたところで、戻ることに。
16時に Labuanbajo の港に到着。
停泊している船をかき分けて、着岸した。


インドネシア語ができれば、
ツアー会社を通さずに直接船長と
交渉して安く行けるのだけど、
残念ながらインドネシア語は
全く喋れない。


宿に戻って水浴びをして、
マスクなんかも洗う。
今日もツアー会社を10軒ほど回る。
うまいツアーが見つからない。
この際、1泊2日でも良いのだけど。
ツアー会社はしばらくしてから
また行くことに。

街からちょっと離れたところで、夜ご飯。


gado-gado を食べた。
7000ルピア、60円ちょっと。
これだけだとちょっと足りない。


mie ayam も注文。
12000ルピア、110円ぐらい。
ここの麺はうどんみたいに太かった。


2つ食べて、ようやくお腹いっぱいに。

Kelor島の海2

沖の方に泳いでいる途中で、
気持ち悪い動きをするウツボを発見。
凶暴なので、あまり近づかないようにして。


サンゴの下に、そこそこ大きな
シマイサキみたいな魚がいた。


深さは 2m ぐらいなので、
シュノーケリングにちょうど良い。
時間が経つと、潮の関係で
浅くなるので、良い時間だったみたい。
逃げていくクマノミ。


海岸近くの水面では細長い魚が泳いでいる。
カマスにしては口先が長いので、ダツかな。


船がどんどん増えてきた。
そして、さっき Rinca 島であった
ドイツ人にも再び会う。


フェリーに乗る前の日に会って、
フェリーで会って、今日も2回会って。
またどこかで会いそうな気がする。

Kelor島の海1

足ひれとマスクを付けて、さっそく海へ。
色々な魚が泳いでいる。
さらに遠くへ泳いでいく。


海は驚くほど透明度があって、
gili 3島よりも綺麗に感じた。
色々なサンゴが見られる。


この青い魚は、近づくとサッと
サンゴの中に隠れてしまう。
一糸乱れぬ動きに関心する。


水面に出ると、別な船が2隻来ていた。
そこそこ大きな船なので、2泊、3泊と
する船なのかもしれない。


少し休憩して、もっと沖まで行くことに。

Kelor島で昼ごはん

船で Kelor 島に向かう。
と言っても、Labuanbajo と Rinca 島の
間にあるので、寄る感じ。
船頭さんは英語がわからないが、
優しそうな感じの人。


1時間ちょっとで島に到着。
無人島で、ここがシュノーケリングの
ポイントになるみたい。


ここで、ツアーに付いてきた
お弁当をもらって、ご飯を食べる。
鶏肉と、テンペと野菜の炒めもの、
が入ったお弁当。
なかなか美味しかった。


目の前は綺麗な海だし、
お腹いっぱいになって、
少し眠くなってきたけど、
ここで眠るのはもったいない。


マスクと足ひれを出して、潜る準備を。