今週と言うか、先週は何度かJAFの人と
やり取りをした。
私の担当になった人は、4月から配属になった
人のようで、それを踏まえても対応が酷いと
言うか。
車検の期間も知らないし、eメールでの返信が
予定の翌日になり遅くなっても謝罪がないとか
カルネ以前の問題。
そして一番の問題の担保金の話。
算出をしてもらうと、マレーシアの関税が
140%になる、という見積もりで、担保金が
150万円を超えた。
マレーシアの関税は、そんな値じゃないし、
JMEPA(MJEPA)での対マレーシアの
特恵関税が適用されてさらに値が変わって
きたり、自由貿易協定等によって毎年1月に
値が変わってくる。
何でそんな値になるのか聞いたら、
MAA が FIA に提出したとかいう去年の
データだとかなんとか。
それは、特恵関税を設けていない国に
対しての値だし、値も古いと言っても
これを元に出していると聞く耳持たず。
ちゃんと調べろと言っても、それは私共の
仕事じゃないと言う始末(これは後に別な
担当者から訂正があった)。
こっちはあんたらに150万円以上もお金を
預けなきゃならないんだから、そっちも
ちゃんと時間をかけて調べろ、と声を大に
して言いたい。
MAAじゃなくても、JETROとか東京にある
マレーシア貿易開発公社に聞けば済む話で
しょう。
先月の時点でどこの国に行くのかは伝えて
あるので、時間がないも通用しない。
こんなことなら、真面目に旅行計画書なんて
書かずに、適当に中東に行くことにして書いて、
保険料を安くすれば良かった、と思ってくる。
競技用ライセンスとかカルネとか、別な
団体も扱えるようにすれば、殿様商売も
少しは改善されるのじゃないだろうか。
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