2014年7月21日月曜日

DL650 を引き取る

まずは、カスタムの建物に。
ここでカルネに印をもらったりした。
私の DL650 の輸入手続きと同時に
ニュージーランドの人の輸出手続きも
行っているみたい。


少し離れた建物に。
ここで、私1人で20分ぐらい待たされる。

暇なので、職員の人と喋って、Aceh は
良いよとか、その先にある Beruk 島が
綺麗だよとか、そんな情報をもらったり、
スマトラの津波の話をしたり。


何だかよくわからない事務所に。
中では職員の人が鳥籠を掃除して
いたり、カスタムなのだろうけど、
良くわからない。

ここで、インドネシアを走ってきた
ニュージーランドの人から色々と
アドバイスをもらったり、Mr. Adnan は
ムスリムかな?昼は期待できないね、
なんて会話をしたり。


10分ぐらい待たされて、また移動。
今回は港の倉庫に行く。
見覚えのある船が留まっていた。
荷物は既に降ろされているみたい。
昨日、来れば良かった。


倉庫に入って、やっと DL650 に
対面した。
結構汚れていたけど、特に傷などなく
無事にインドネシアまで来た。
ここで鍵を持っていないことに気が付く。
だって、Mr. Adnan はカバンは
置いて行けって言ったから。


また事務所に戻って、カバンを取りに行き、
DL650 に鍵をさす。
エンジンも無事にかかり、これで出発が
できる。

足のなかった5日間は少し不安で、でも
バックパッカーなどの人の旅の感じを
味わえる貴重な時間でもあった。

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