2013年8月14日水曜日

郵便局に

宿に一旦戻って、ロシア語の
ガイドと住所録を持って、
郵便局に向かう。

切手の販売が、どこの受付か
わからないので、
中の警備員に聞いてみた。
この人、英語が少しわかる人で、
受け付けの場所を教えてくれた。

その受け付けに行って、
私の番になったところで、
受け付けの人が隣の隣の
カウンターに行って、
お喋りを始めた。


警備員の人に「何やってるの」と
聞くと、休憩時間らしい。
確かに、受付に置いてある紙には
休憩時間が3回書いてあって、
その中に、13:10~13:20が入って
いる。

でもね、日本人の感覚から言うと
お客様を待たせて、その客の前で
お喋りをする、というのは
違和感があるんだよね。
時間は時間、という感覚は
わからなくはないのだけど。

そんな違和感の中、10分以上待って
やっと切手を買うことができた。
警備員君が少し英語から翻訳して
くれて助かった。

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