2014年9月30日火曜日

ダーウィンまでの航空券

ダーウィンまでの航空券を買おうかと。
船の予定は10月22日にダーウィンに
到着するみたいなので、その翌日ぐらいに
着く便あたりを狙って。

色々航空会社を検索した。
直行便はなく、値段は Jetstar が安いみたい。
値段が安かったのは24日で37173円だけど、
3回乗り継ぎなので航空機4便に乗ることに。
さらに24時間近くかかる。
1回乗り継ぎだと、26日日曜日の42660円になった。


もっと安い便はないかと、ダーウィン空港への
直行便から色々探してみた。

Jetstar のシンガポールからダーウィンの値段を
調べてみた。
79ドルとあるが、どこの国のドルか不明。
出発国のドルかな?79シンガポールドルだと7000円ぐらい。


シンガポールまでは scoot を使うと
22日で 22300円と出た。
合わせると30000円で行けることになる。
シンガポールでの乗り換え時間は
3時間半と悪くはない。


1シンガポールドルを86円で計算してみる。

21日 30954円
22日 29094円
23日 27654円
24日 44954円
25日 47534円
26日 40234円

23日がお得。

チケットを取ろうかどうか悩むな。
22日に船が着いて、引き取り可能になるまで
2、3日かかるという話。
そうすると、24日とか25日で、25日は土曜日。
税関とか登録とかは27日にならないと
できない。

ダーウィンは宿が高いので、2、3日延びる
ぐらいだったら、日本を出るのを遅らせて
高い航空券になってもトータルで安くなる。

航空券の値段は毎日変わるので、しばらく
チェックすることにしてみることに。

コンテナをシェア

DL650 をコンテナに格納して
オーストラリアに送る予定だが、
船会社 Toll の決まりで FCL という
コンテナ1本貸しになってしまった。

その場合だと、中に自動二輪車を
1台入れようが5台入れようが
値段はほとんど変わらない。



現状私の DL650 だけなので、
非常に効率が悪い。
そのため、泊まっていた
East Timor Backpackers
の宿の人に、オーストラリアに行く
ライダーが来たら、私に連絡するようにと
お願いしておいた。

そうしたら、今日ポーランド人の人から
連絡が来た。
自動二輪車を2台オーストラリアに
運びたいので、コンテナをシェアしたいの
だって。

まさに渡りに船なので、快諾して
コンテナをシェアすることになった。
おかげで送る値段が安くなる。

2014年9月29日月曜日

リボ払いの阻止

Dili でいつもと違うクレジットカードを
使ってお金を引き出してしまった。
そのままだとリボ払いになってしまい、
無駄なお金を払わないといけなくなるので、
クレジットカード会社に電話をして、
一括払いにするようにお願いした。

振り込み用紙みたいなのが送られて
くると思ったら、電話口で値段と口座を
指定された。
1日単位で金額が変わるらしく、
今日払わないとまた値段が上がるとかで。



さっそく銀行に行って、払ってきた。
近くの郵便局ではハロウィンの飾りつけ。


ちょっと寄り道して、田んぼを通った。
稲穂が垂れていて、そろそろ収穫。
インドネシアなんかと違って、
季節を感じられる。


だけど、赤道近くから来たので、
日本は寒い。

2014年9月27日土曜日

一時帰国した理由

わざわざ一時帰国をしたのだけど、
いくつか理由があって。



卒様式に出る
前に少し書いたが、3月まで先生をしていた。
秋に卒業する学生が何人かいて、
それを見届けてあげたい。

旅行保険を有効にする
クレジットカードについている海外旅行保険は、
旅行期間が3か月までしか適用されない。
これが切れてしまった状態なので、
一時帰国することで、また適用期間となる。
海外旅行保険って単体で入るとかなり高く、
3か月を超えると当たり前のように5万円は
いってしまう。

薬をもらいに
5月初めに病院に行き、無理を言って
4か月半分の薬をもらってきた。
それが無くなったのでもらいに行く。
薬がないとすぐに体調が悪くなる
ような病状ではないのだけど、
あるのと無いのと安心感が違う。
それと同時に、オーストラリアに
薬を持ち込むときに必要な診断書も
もらってくる予定。

宿泊費を浮かす
Darwin は宿が高く、東チモールも
そんなに宿は安くない。
この期間にベトナムやミャンマーなどの国へ
行って旅行することも考えたが、
自宅に帰れば宿泊費はかからないので、
その分オーストラリアに回せる。

元々1週間ぐらい帰国しようと
考えていたのだけど、
今の船のスケジュールだと
1か月近く日本にいるかもしれない。

2014年9月26日金曜日

カセットガスのコンロ

うとうとしながら東京の景色とかを
眺めて、 東チモールと全然違うな、
なんて思いながら。
成田エクスプレスを降りた。


最寄り駅で買い物をしてから、
家に着いた。
ガスが閉栓されているので、
冷たいシャワーを浴びて、
カセットガスのコンロで料理。


成田空港で買った野菜なんかを入れて
うどんを作ってみた。
揚げか蒲鉾が欲しかったな。


今日はぐっすり眠れそう。

成田エクスプレスに

お腹が減った。
成田空港内のレストランで
食事をしたいのだが、どの店も
そこそこ混んでいた。
待たずに食べられるラーメン屋さんが
あったので、そこで食べることに。


空港内の八百屋さんで、夜ご飯の
お買いもの。
安かったニンジンと、小さなジャガイモを
買って帰る。


結構ギリギリの時間に駅について、
成田エクスプレスに乗った。
日本の鉄道は快適。


Dili の空港を出てから既に24時間、
疲れていたので、電車でうとうとしてしまう。

成田空港に到着

成田には13時半過ぎに到着。
台湾から2時間ぐらいだった。
さすがに疲れたし、眠い。


シンガポールの空港も大きかったが
成田空港もかなり大きい。
昨日いた Dili の空港とは大違い。


イミグレーションで、パスポートに
入国スタンプを押してもらうとき
「13ページに押して」と言ってみたら
押してくれた。
今度から、ページ指定してみよう。


成田エクスプレスの時刻を調べる。

台湾で乗り直し

飛行機では、うとうとできたけど、
ぐっすりとは眠れなかった。

台北には2時間半遅れで到着。
ここで、同じ機材での乗り換え。
一度降りて、乗りなおしになる。


朝ご飯ぐらい食べられるかな、と
思っていたが、近くに食べる場所が
なかったし、時間もなかった。
場所の下調べをしておけば良かった。


飛行機が遅れていたせいも
あるかもしれないが、台湾の
乗り換え時間は30分ぐらいだった。
ゲートクローズの時間を考えると、
空港をうろうろできる時間は
10分ぐらいだったかな。


同じ飛行機に再搭乗して、成田へ。

飛行機飛べず

色々あって、台湾経由成田行きの
飛行機に最後に搭乗。
ターミナルを離れ、滑走路に行く
途中で、1時間以上待たされた。


結局、機材トラブルと言うことで、
ターミナルに引き返す。
シャワーも浴びて、ビールを少し飲んで、
飛行機で寝る気満々だったのに。
全員降ろされた。


0:55発(日本時間1:55発)の飛行機は
3:30発(日本時間4:30発)に変更。
あと1時間以上もある。


空港内のセブンイレブンに行って
ビールでも買おうとしたら、
0時から6時までは販売できないのだと。
寝たら飛行機に乗り遅れそうだし、
本を読んだら眠くなりそうだし、
いよいよ暇になった。


空港内をうろうろする。

2014年9月25日木曜日

空港でシャワーを浴びる

Transit Hotel でシャワーを
浴びられるらしいので、行ってみた。
シャワーは向かいのラウンジらしい。


Ambassador Transit Hotel の
向かいにある
Ambassador Transit Lounge へ。
ここでシャワーを浴びる。


値段は8.56シンガポールドル。
個室になっていて、手前には簡単な
荷物置きと洗面台が、その奥には
シャワーとなっていた。


シャンプーもボディーソープも付いている。
シャワーヘッドは動かないけど、
そこそこ水量があるので、快適。


温かいシャワーを久しぶりに浴びた。
バリで浴びて以来だと思うので、
1か月ぶりぐらいかな。

Singapore入国

定刻通りに Singapore に到着。
6時間あるので、のんびりと
入国手続きなんかをして。
時間を1時間戻す必要が
あるのだけど、すぐに1時間
進めるので、時計はそのまま。


入国するとき、カスタムの人に
手にしていたお土産のタバコを
指摘される。
何やら税金を払う必要があるらしい。
窓口に行くと、免税店で買った袋を
開けない約束で、税金を払わなくて
良いと言われた。
ただし、今回だけだって。
誰も私の顔なんか覚えてないでしょ。

無事、入国できて夕食を食べる。
しかし、どこも高い。
比較的安くて、クレジットカードが
使えるタイ料理屋さんに行って、
パッタイを食べた。


空港内にシャワーがあると情報を
もらったので、行ってみることに。

2か月を4時間弱

飛行機は Flores 島の上空を
飛んだりして、Flores の出来事を
思い出したりした。


しばらくして、食事が配られた。
中途半端な時間なので、
食事はないと思っていた。
出るのだったら、特別食にして
もらえば良かったな。


飛行機はボルネオ島の
海岸線を通ったりして、
Singapore へ近づいて行く。


Singapore から Dili まで2か月
かかったのに、飛行機だとあっという間。
なんだか少し悲しい気もする。

飛行機に搭乗

出国ゲートの奥に小さな免税店が
2、3軒あった。
お土産にタバコを2カートン買う。
搭乗までしばらく待たされる。


搭乗できるようになった。
もちろん、立派なターミナルから
直接飛行機に乗り込める施設は
あるわけもなく、歩いて飛行機へ。


近くで見ると、えらい飛行機が小さい。
タラップを登って搭乗する。
タラップは久しぶりだな。


席は8割ぐらいが埋まっていた。
横に6席ある感じのレイアウト。
私の席は窓際だった。


シンガポールまで4時間弱。

東チモール出国手続き

空港の建物に入ってまず
目についたのが、
この荷物にビニールを巻く機械。
ロシアの空港で見て以来かな。
あ、バリの空港でも見たか。


お土産屋さんのような小さな店も
何軒かあるけど、気になるものは
売っていなかった。
店員もヒマそうで、寝ているし。


チェックインをした。
どこの航空会社の窓口、と
決まってないようで、
窓口はここだけ。


出国カードを書く必要があるみたい。
紙をもらって、書く。
時間があるので、外に出て本を読んだり。


イミグレーションの窓口が空いた。
外国人が多いためか、みんな
ちゃんと並んでいる。
私も並んで順番が来たが、その前に
空港出国税を払う必要があるみたいで、
左奥のカウンターで10USドル支払った。



結局、東チモールには半月ぐらいしか
いなかったな。

Diliの空港へ

Timor Plaza から歩いて
空港に行こうかと思ったが、
外に出たときの暑さに負けて
ミニバスで行くことに。

ミニバスは Nicolau Lobato 像がある
ロータリーで空港とは反対側へ
行ってしまうので、ここで降りる。


5分ほど歩いて、空港に。
タクシーの運転手はヒマそうで、
みんなのんびりしている。


空港内に入るには、チェックがあった。
ここだけ見ると、成田空港よりも
厳しいチェックだな。


そんなことで、独立してまだ15年も
経っていない国というのを感じてしまう。

船が寄港しない

昨日のこと、船の予定を
チェックしていたら、コンテナを
搭載予定の船の予定が変わった。
Dili に寄港しなくなった。

そもそも、この船 Team Spirit は
調子が悪いのか、Dili から
Singapore まで17日もかかっている。


ANL のページで確認してみると、
予定変更のアナウンスがあった。
technical troubleらしい。

Toll からは何も連絡がないので、
確認しに行くことに。
聞いてみると、詳細はわからない
らしく、次の Dili の船は Reliance に
なってしまうと。
客に連絡一つないというのは、
どういうことなんだろうね。

今の予定では、コンテナは7日に
積載されて、22日にオーストラリアの
Darwin に到着。
予定よりだいぶ先になったな。


やることが無くなったので、
Timor Plaza に歩いて行って
お昼ご飯を食べることに。


なんだか、ここに来たときは
同じ店で同じようなものしか
食べてないな。


時間が余りそうなので、のんびりする。

長居した宿をチェックアウト

朝ご飯は残っている野菜を
全て使って、nasi goreng を
作って食べた。
やっぱりパスタが余ったので、
宿に置いて寄付することに。


10日ほどいた宿をチェックアウト。
この旅で一番長居していた宿だった。
このバー兼ラウンジで、いつもご飯を
食べていた。


なんだか船の予定が大きく変わった
みたいなので、荷物を担いで船会社に
行くことに。