その薬に対しての診断書も貰う。
英語で書いてもらったので、高かった。
オーストラリアへの薬の持ち込みについて
調べてみた。
オーストラリア大使館の税関部には、
以下の記述があった。
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最大3か月服用分までだと。
次回病院に行くのは3月半ばで、
5か月分の薬を貰ってきたが、
これは全部持ち込めないことになるな。
オーストラリア政府の
The Department of Health
のページを見てみた。
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3か月分の定義が違う。
maximum dose recommended
by the manufacturer
なので、製造者が推奨する最大量の
3か月分と書いてある。
推奨する使用量って難しい。
手元の薬の1種類は、英文での
薬の説明があったので見てみると、
linear over the dose range of 0mg to 40mg
という書き方で、この場合の推奨の
最大量は40mg と判断して良いのかな。
その場合だと、もらった5か月分の
薬は全て持ち込めるけど、不安だな。
もう1種類は、英語版のくすりのしおりに
In general, take 2 tablets at a time,
three times a day
と書いてあった。
推奨は1日6錠と判断すると、
6錠×90日=540錠
になる。
私は1日分として4錠をもらっているので、
手元にあるのは
4錠×150日=600錠
になる。
15日分取り出せば、持って行けそう。
たまに服用している薬のもう1種類は
規制品みたいで、
Import Permit Required
Import Licence Required
の扱いだった。
面倒なので、持って行かないことに
するけど、診断書に書いてあるので
これもちょっと不安。
税関を意外とあっさり通れた、
なんて話も聞くけど、540錠とか薬を
持っていたら止められるだろうな。
ちょっと揉めそう。
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