2014年4月24日木曜日

(自分用メモ)オイル交換

自分用のメモ、長文。

タイに送る前に DL650 のオイル交換を
しようかと。
家をごそごそやってオイルがないか調べる。
CASTROL POWER1 4T 15-50が
2リットルあった。

最近のホンダは指定オイルが低粘度の
もので、それ用にエンジンが作られている。
15W-50 とか入れると、逆に良くないなんて
話を聞く。
スズキはどうなんだろうか、確認。

まずは、取り扱い説明書の記述を読んで、
15W-50 のオイルが使えるかどうか確認。
指定は、10W-40 みたい。


じゃ、駄目かとも思ったけど、アドバイスとして
使用環境に合うものを、という記述があった。
温度がマイナスになることはないので、
15W-50 でも大丈夫かな。


2リットルしかなかったので、1本だけ追加で
買ってきた。

サービスマニュアルによると、
エンジンオイル交換 2400ml
オイルフィルタも交換 2750ml
エンジンのオーバーホール 3000ml
のオイルが必要になる。


フィルタは旅行用に2つ買ったものが
あるけどカルネに書いたので使いたくない。
別に買おうかと思って過去の注文履歴を
調べてみると、去年の6月に買っている。
サハリンツーリング用に買ったみたい。
使ってないと思うので、どこかにあるはず。
探すこと5分、見つかった。
ユニオン産業製のオイルフィルタ。


ドレンガスケットも買っていた。
DAYTONA 24233 で、M12 用のもの。


フィルタも交換するので、交換するオイル量は
2750ml となる。
しかし、家には 2.5リットル用の処理箱しか
ないみたい。
溢れるかもしれないけど、これでやってみる。


フィルタレンチがないので、ウォーターポンプ
プライヤでオイルフィルタの取り外しをする。
できるかどうか、わからないけど。


サービスマニュアルを参考にアンダーカウルを
取っ払って、ドレンボルトを探す。


14mm のレンチが必要みたい。
エンジン下が思ったよりも汚れてるな。


処理箱を用意して、ドバッとオイルを抜く。
そこそこ汚れていた。
しばらく待ってみるが、溢れそうになりながらも
なんとか用が足りたみたい。


ドレンボルトはマグネット付きだった。
最近は、純正でマグネットが付いている
ものなんだろうか。


問題のオイルフィルタを外す。
結構簡単に凹むみたいで、それを利用して
なんとか外すことができた。


新品のオイルフィルタを付ける前に、
パッキンに新しいエンジンオイルを塗る。
新品を付けるときは、工具を使わず手で
回して装着する。


オイルは全部吸ってくれた。
大きい処理箱を買いに行かなくて済んで、
良かった。


ドレンを付けて、エンジンオイルを入れていく。
2リットルは、ドバドバ入れていく。


その後は、ゆっくり入れていくが、この窓の
オイル量っていつ見れば良いのか確認して
みた。
エンジンをかけて、数分間アイドリングさせ、
エンジン停止して3分後に確認するみたい。
夏と冬で、違ってくるだろうから、だいたいで
良いと思うけど。

そんなことを2回繰り返して、オイル量が
ちょうど良くなった。


日本だったら、ツーリング中このぐらいを
道の駅とかオートバックスの駐車場で
やるんだけど、東南アジアだとそんな環境
なさそうだな。

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