歓迎の儀式の後、ゲストのための
家に行くことに。
宿の人は英語が通じないと言っていたが、
通じる人が何人かいる。
屋根をよく見ると、太陽電池のパネルが。
なんだかがっくりしたような、そんな気分。
中は明り取り用の窓からの光だけで
薄暗い感じだった。
そこそこ広いスペースで、
30人ぐらいは宿泊できそう。
奥から繋がっている別棟の家では、
中で火を焚いて料理をしていた。
辺りは煙で充満している。
その脇を下りたところにあるトイレ。
コンクリートを使っているし、
金属の水道管で水を引いている。
天井は丸太や角材で、かなり
しっかりとした造り。
太陽電池に繋がっている電球。
色々と複雑な気分で、中を見ていた。






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