夕焼けを見に港まで歩いていく。
いつの間にか、すっかり日は
沈んでしまった。
着岸していた船が出港する。
沖合で停泊して待つのだろうか。
汽笛の音と重油の臭いを残して
ゆっくりと進んでいった。
明日同じ船に乗るドイツ人の人と
喋ったりして、港を散歩した。
あの作っていた木造船は、
目の前にあるような船のように
港に浮かぶのかなと想像しながら。
Flores までの船は朝の9時に出港する。
8時間かかるので、明日はほとんど船に
いることになる。
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