2014年8月4日月曜日

色々あって民泊に

帰りは Banyuwangi に向かう道を
使って下りていく。
地図では細い道の扱いだったので、
心配だったけど、道の状態は
想像よりも良かった。


途中、もの凄い急坂が2か所あって、
対向していた自動二輪車の2人乗りが
登れなくて後ろの人が降りて歩いて
いたのを見て笑ってしまった。

途中、雲の向こうにバリ島が見えて、
もう少しで到着!と思いながら
走っていたら、面倒臭い自動二輪車が。
私の前をゆっくり走るので、抜いたら
後ろについてくるし、しばらく直線で
引き離して走っていたけど、また後ろに
来たので、地図を見るふりして、
抜かさせたりして、本当に面倒だった。


結局、その人は私と話をしたかった
らしく、その先の交差点で声を
掛けられた。
「Where is your destiny?」
難しい質問だ、哲学なのか?と
考えていたら、
「Where do you go?」
と聞かれた。
ここでわかった、destiny じゃなくて
destination と言いたかったのか。
Panyuwangi と答えたら、うちに
泊まって行けと。
ちょっと怪しい感じもしたけど、
その人の家に行ってから決めよう、
と思ってついていくことにした。

家には子供も奥さんもいて、何だか
心配なさそうな感じ。
夕食もごちそうになった。
料理の名前を聞いたけど、忘れて
しまったが、gado-gado のような
感じでご飯の塊が入ったもの。


泊めてくれた人は Yon さんという
名前で、少し笑ってしまったが、
夜は友人宅に連れて行って
もらったり、 Banyuwangi の
公園?のようなところに行ったり。


公園ではござを敷いた上で
若者たちがたむろしていた。
そうか、お酒を飲めないと、
こうなるのかもしれないな。


結局冷たい水のシャワーを浴びて、
子供部屋のベッドを使って寝ることに。
子供たち、ごめんね。

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