仕方ない、クレーターを突っ切って
Gunung Pananjakan へ向かう。
地図ではここが道路の扱いなんだけど、
とても道路には見えない。
ブロモ山に行くときにも通った
岩の切れ目のような場所。
勢いをつけて超えないと、登れなくなる。
この先もどこが道だかわからないような
場所ばかりで。
3回ほど後輪が埋まってしまう。
1回はタイヤの半分近くまで埋まって、
抜け出すのが大変だった。
地元の人が「2000ルピアで引っ張るよ」
なんて言われたけど、断って
自力で抜け出した。
何故かここでは40のランクルが大量に
走っていて、このランクルでも1か所
スタックしたような跡があった。
やっと舗装路に復帰。
舗装路になると強い。
急坂だけど、バンバン進める。
DL650 のクラッチがかわいそうで、
帰りも砂地を走るのが躊躇われる。
さらに、明日暗い中を走るとなると、
ちょっと無理かも、と思ってきた。
明るい時間で45分かかったので、
暗いと倍ぐらいかかりそうだし。
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