2014年8月3日日曜日

Gunung Pananjakanへ、その2

仕方ない、クレーターを突っ切って
Gunung Pananjakan へ向かう。
地図ではここが道路の扱いなんだけど、
とても道路には見えない。


ブロモ山に行くときにも通った
岩の切れ目のような場所。
勢いをつけて超えないと、登れなくなる。


この先もどこが道だかわからないような
場所ばかりで。
3回ほど後輪が埋まってしまう。
1回はタイヤの半分近くまで埋まって、
抜け出すのが大変だった。
地元の人が「2000ルピアで引っ張るよ」
なんて言われたけど、断って
自力で抜け出した。


何故かここでは40のランクルが大量に
走っていて、このランクルでも1か所
スタックしたような跡があった。
やっと舗装路に復帰。


舗装路になると強い。
急坂だけど、バンバン進める。


DL650 のクラッチがかわいそうで、
帰りも砂地を走るのが躊躇われる。
さらに、明日暗い中を走るとなると、
ちょっと無理かも、と思ってきた。
明るい時間で45分かかったので、
暗いと倍ぐらいかかりそうだし。

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