2015年2月21日土曜日

夜食のような

メルボルンの時間で朝の4時前、
フィジーの時間でも5時前に
朝食が出てきた。
味は、眠くてあまり覚えてない。


飛行機は定刻通り到着。
フィジーの時間でも5時前なので、
外はまだ暗い。
空港は、タラップで歩かされるかもと
覚悟をしていたけど、ちゃんと
ボーディングブリッジがあった。


入国審査はあっさり終わり、
空港の外に。

外務省の情報だと、フィジーは
「十分注意」扱いの地域で、
2006年にクーデターがあったとか、
バスの運転手が金品強奪とか、
そんな情報があった。

そんなこともあり宿を予約していて、
宿の情報には空港までの送迎が
無料とあった。
その迎えの乗り物が見つからない。
仕方ないから、歩いて行こうかと
考えていたら、怪しげなタクシーの
運転手がとことこ寄ってきて、
どこに泊まるんだ?聞いてきた。
Capricorn International Hotel
と正直に答えたら、これに乗れと
自分のタクシーを指差す。
迎えを待っていると伝えたら、
このタクシーだよと言う。
見るとタクシーには手書きで
Capricorn と書いてある。
怪しい、非常に怪しい。
しかし、この国のお金は持ってないし、
取られるお金は20USドルだけなので、
警戒しながらも乗ることに。


結果は、ちゃんと無料でホテルまで
連れて行ってくれた。
ホテルの受付で荷物だけでも預かって
もらおうと思っていたが、部屋の用意が
既にできているらしいので、
7時前なのに部屋に入ることができた。

部屋に入って、軽くシャワーを浴びて
寝ることに。
1時間半ほど寝て、起きたら朝日が
眩しい。


部屋はダブルベッドとシングルベッドの
3人は泊まれる部屋で、冷蔵庫に
湯沸かし器、飲み物セットも付いていた。
もちろん、エアコンも。


プールも付いているし、これで
1泊5500円ぐらいなので、
フィジーの物価は安いのでしょう。

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