Devonport に向かうと、既に
Spirit of Tasmania が
入港していた。
時刻は19時前、出港は21時で
そろそろ向かうことにした。
川の対岸の港に。
港に行くと、19時なのに結構長い
行列ができていた。
出港2時間前だから、そんなものか。
来た時と同じように、ガスボンベを
預けたりして。
乗船まで1時間半近く待つ。
旅のライダーと喋ったり、
他の自動二輪車を観察したり。
旅の終わりの余韻を感じるような、
そんな気分。
20時半に列が動きがした。
そして、陽も落ちてくる。
またタスマニアに来ることが
あるのだろうか、そんなことを
考えながら、前の車両を追う。
無事に乗船して、固定も完了。
これで一息つける。
ベッドが決まっているので、
急ぐ必要もないし。
タスマニアはどことなく北海道の
ような感じがあった。
気候も自然も。
そして、ライダーや自動車の旅行者は
いつの便で帰るなんて会話があって。
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