海沿いの道から Buseki に
入って、Bondowoso に向けて
山の方に入って行く。
道はインドネシアらしくない木々に
覆われて、影があるので涼しい。
12時に Bondowoso に入った。
9時半にご飯を食べたばかりだが、
この先大きな街はなさそうなので、
お昼にすることに。
mie ayam を注文した。
5000ルピア、45円ぐらい。
量が少なめでちょうど良かった。
お腹いっぱいになったので、のんびり
車の後ろに付いて走っていたら、
後ろからスキール音がして、追突された。
その後、金属音が聞こえたので、
地面を転んで進んだようである。
路肩に止めて振り向くと、3人乗りした
アンダーボーンの自動二輪車が転んだ
ようであった。
私の方は、右のボックスに傷が
入っている。
転んだ彼らは、自動二輪車を起こして
エンジンを掛けているようであったので、
凹んでいるところ悪いが、物事の順番を
教えないと、と思って
「You must say sorry before you try to
start the engine」
とかなり強めに言ったら、
sorry, sorry, sorry
と笑顔で言って、握手しようとしてきた。
そうじゃないんだよ、そうじゃ。
ちょっとその態度にも頭にきたので、
免許証を見せろと言ったら、英語が
わからないと言い出す。
仕方がない、と3人の写真を撮る
ふりをした後、ID を出せと言う。
なんだか渋っているのか、本当に英語が
わからないのか、どちらかわからないが、
出そうとしない。
財布を指差して出させて、自動二輪車の
登録証があったので、また写真を撮る
ふりだけしておいた。
これでしばらく、彼らはおとなしい運転に
なってくれれば良いけれど。
これでジャワ島でぶつけられたのは
4回目、本当にこの国ときたら。
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