2014年6月20日金曜日

首を長くして待っていた

次は温泉の予定だったのだけど、
午前中に入ってもまた汗をかくので、
帰りにすることにした。

Mae Chan に向けて走っていたら、
LONG NECK KAREN
と書かれた看板が。
別な場所の首長族を見ようと思っていた
けど、行ってみることにした。


看板には 900m と書いてあったけど
2.4km 先にあった。
何度か引き返そうかと思うぐらいに、
かなり不安な感じだった。

中に入るのに300バーツも取られ、
中にはお土産物屋さんしかない。
店員の人も首長族じゃないし。
騙されたか、と思ったが奥にさらに
進んで良いみたい。
この橋を渡って奥に向かう。


居ました!
首を長くして待っていてくれました。
置いてある首の金属を持ち上げたら
かなり重い。
おばあさんのは 5kg と言っていた。


布を織っていて、売ったりしている。
若い人だと、そんなに首が長い感じはしない。


しかし、歳をとると長くなっている。
少しずつ伸ばしていっているのでしょう。


小さい子まで首に巻いていた。
苦しくないのだろうか。


首長族を見ることができたので、
今日の一番最後に寄る予定だった
首長族の場所は、行かないことに。

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