2014年5月30日金曜日

プリヤカーンを支えるもの

プリヤカーン(Preah Kha) に。
木が壁を支えているのか、壁が木を
支えているのか。


建物ができたときは、どんな色で、
何をしていたのだろうか。
人は何を支えにしていたのだろう。


この国で大きな地震が起きないことを
願うばかりである。


人間と植物と自然が作った姿で、
残っている。
日本人の私だと、木は文化財のために
切ってしまうべき、という考えも出てきて
しまうが、遺跡という意味ではこの姿で
良いのかとも思う。


お昼をだいぶ回ってしまったので、
いったん昼ご飯を食べにシェムリアップの
方に戻ることにした。

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